350年続く伝統行事 船津ペーロンに興奮!

10月7日(日)喜々津漁港において「ききつ船津ペーロン大会」が開催


多良見町船津地区は、なごみの里運動公園や、たらみ図書館近隣の漁港を中心とした地区で、古くから海とともに生活をはぐくんできました。
船津地区ではでは古くからペーロンと呼ばれる木製の船のレースが神事として行われており、その伝統は350年続いています。
神事なので、ペーロンの前日は地区の男の子は神社に寝泊まりし、備える風習があります。
この日はペーロンの歴史を学べる資料も展示されていました。



勇ましいペーロンの漕ぎ手たちですが、最近では子供や年配の方も参加し、笑顔あふれるイベントになっています。
イキイキとした皆さんの表情!

小・中学生も参加!ちなみ喜々津漁港ではカヌーも盛んで国体のカヌー競技が開催されました。普段は学生さんがカヌーの練習をする姿が見られます。

350年続く多良見の伝統行事 船津ペーロン。 来年はぜひ皆さんもご参加ください!
問い合わせ先
ききつ船津ペーロン保存会
高松さん TEL:090-1165-1700

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