タラミジン|西田憲生|R and R coffee labo|

タラミジン取材のイメージ

取材の趣旨としては、お店の紹介ではなく、あくまで人を掘り下げることを意識したいと思います。

開業やそのサービスにたどり着くまでの経緯など、インタービュー、会話形式で掘り下げたいですね。

多良見町との地域交流や、多良見町で営業してよかったところ、暮らしてみて便利なところなどの
エピソードが盛りこめれば助かります。

今後の事業展開などや夢でインタビューを占めたいです。

座右の銘、、商売上大事にしていることなどは、キャッチフレーズとして使いたいですね。

インタビューの写真は自然光を意識した感じ、Fは2.8~の解放で、ボケとハイキーを演出したいです。

作業中などのイメージは、重厚なイメージも必要でしょうからお任せいたします。

写真は4:3よりは16:9、21:9ぐらいでの使用を想定しています。

コーヒーの写真などは4:3程度を2から、3つ横にレイアウトして使用する予定です。

 

1982年生まれ、今年30歳になる、彼の人生はすでに相当ふるっている。出身高校は関西の超有名進学校、灘高校。ところが10代で難病にかかり人生モデルが激変する。大学では建築学科に入ったものの、スパルタ式に反発を感じて夜間の文系に転部。一般常識的には道を踏み外したようにみえるが、バイトで入った広告代理店では在学中から社員に採用されるし、就職活動をすれば大学中退でも一流企業への内定を確保する。だけど結局彼がたどりついたのは、食えないで有名な舞台業界だ。スーパーエリートへの道をあえて踏み外す、華麗なような、紆余曲折。舞台芸術の仕事にたずさわる彼の生き方に迫る。

プロフィール
西田憲生
〇〇〇〇〇年生まれ。スペシャルティーコーヒー専門店経営、コーヒーワークショップを主催。 R and R coffee lab 代表
広告代理店勤務を経て、2005年よりプリコグメンバーとして、「吾妻橋ダンスクロッシング」「ニブロール」「ミクニヤナイハラプロジェクト」「康本雅子」「ASA-CHANG&巡礼」などの制作を担当する他、個人的に「ほうほう堂」の制作を務める。の制作を務める。

それでは現在のお仕事に直接つながるまでは、どういういきさつで?

奥野:文学部に転部した後のことなんですが、2004年に高校の頃の友人が手伝っていた、「吾妻橋ダンスクロッシング」というダンスや演劇などが沢山でる舞台の手伝いにいったんです。それがすごく面白くて、最初は公演当日の受付とか会場整理とかをやっていました。僕の場合はたまたまイラストレーターやフォトショップができましたから、当日配布するパンフレットとか仮チラシとか、お金をかけられないけど自前でデザインしなきゃいけない仕事をちょこちょこ手伝っているうちに、「じゃあ、あれもこれも」って感じで手伝うようになって、だんだんその流れでプリコグとも本格的にかかわるようになっていきました。

 

店舗・サービスの写真と紹介

 

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